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ペットのノミ・マダニ駆除方法

ノミ・マダニ駆除薬フィプロフォートプラスについて

ペットについたノミやマダニは不快なだけでなく、さまざまな病気を媒介する原因になり、また飼い主にダニアレルギーを引き起こすこともあります。

 

愛犬や愛猫の健康を守るためにも、定期的に駆除を行うことが大切です。

 

室外飼育の場合は、春から秋にかけて駆除薬を使用するのが一般的ですが、室内で飼う場合には真冬でも油断できません。

 

ノミは気温が13度以上あれば繁殖できるとされており、屋内なら一年を通して増えていく可能性があるためです。

 

最近ではペット用のヒーターなども普及しているため、害虫の繁殖環境にはいっそう気をつける必要があります。

 

 

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フィプロフォートプラスはどんなお薬ですか?

●フィプロフォートプラスは投薬後24時間でノミダニの成虫を駆除します。

●マダニの殺傷効果もほぼ100%。48時間以内に駆除します。

●予防の効果はとても長持ち!ノミダニ(マダニ)の駆除効果は1ヶ月。

●妊娠中のペットや授乳期の母犬・猫、生後8週齢からの子犬や子猫への投与試験において安全性が確認されています。

●入浴や泳いだ後も効果は続きます。

●毎月の投薬の仕方はとてもカンタン。肩甲骨(首の後ろ)の間にお薬を垂らすだけの簡単投与でノミを予防。

●予防・駆除はノミアレルギーを防ぐのに最も効果的です。

●フィプロフォートプラスは1箱3本入です。2箱セット(半年分)でお届けします。

 

フィプロフォートプラスのしくみ

投薬するとペットの皮膚の下の皮脂腺をフィプロニルという有効成分が流れます。

 

その後体表や被毛に分布しノミやマダニの中枢神経にのみ強く作用します。

 

フィプロフォートプラスのご使用方法

毎月1回。一ヶ月以上間隔があいてしまった場合にはその時点から再度月一回ご使用ください。 

 

フィプロフォートプラス小型犬用:10kg未満(8週齢以上)

 

フィプロフォートプラス中型犬用:10~20kg

 

フィプロフォートプラス大型犬用:20~40kg

 

フィプロフォートプラス超大型犬用:40~60kg

 

禁止事項・副作用

●体重2キロ未満、10週令以下のペットには使用しないこと 

●外部使用のみ、服用禁止 

●犬猫にのみ使用、とくにウサギには使用不可 

●犬用を猫に使うと重篤な副作用が起こる場合があります 

●体重にあわせたサイズを使用すること 

●火気厳禁 

●殺虫剤やアルコールに対し過敏症なペットへの使用は避けること 

●ペットが舐められない場所に使用すること 

●稀に皮膚の脱色、脱毛、斑点、吐気などの副作用をもたらすことがあります。

 

使用上の注意 

●投薬から2日間は、シャンプー泳ぐなど毛を濡らさないこと。 シャンプーや、水遊びをしても効果は1ヶ月続きますが、1週間に1回以上のシャンプーは予防効果を短くする可能性があるので、最低限の回数にとどめておきましょう。 

●1ヶ月以上間隔があいてしまった場合にはその時点から再度月一回ご使用ください。 

●薬液が乾くまで毛づくろいしないようにし、人間も触らないようにしましょう。 

●薬液が口や目に入らないように注意し、万が一はすぐに洗い流してください。

 

フィプロフォートプラスはペット用のノミ・マダニ駆除薬で、有効成分フィプロニルが害虫の中枢神経に作用し、18時間以内に駆除するとされています。

 

持続期間は約1か月で、肩胛骨の間に薬剤を垂らすと皮脂腺から体毛に行き渡り、ノミやダニの成虫に取り込まれて効果を現します。

 

また一度駆除した後に、再び害虫が付着するのを防ぐ効果も期待できます。

 

洗っても効果が落ちることはなく、子犬や妊娠中の犬でも使用できるのが特徴です。

 

毎月1回ずつ、屋内飼育の場合は冬でも欠かさずに使用するのが望ましいでしょう。

 

ただし高齢のペットや皮膚病のペットに使用する際は注意が必要です。

 

ペットによっては特定の薬に敏感で、アレルギー症状を起こすこともあるため、心配なら獣医師に相談してください。

 

フィプロニルには成虫を駆除する効果があり、他の駆除薬にも含まれていますが、フィプロフォートプラスにはS-メトプレンという有効成分も配合されていて、卵の孵化を防ぐことができます。

 

成虫を駆除しても卵が生き残り、害虫の被害が再発してしまうことはしばしばあります。

 

フィプロフォートプラスで根こそぎ駆除してしまえば、約1か月は安心して屋内飼育ができるでしょう。

 

滴下タイプで軟膏タイプより使用しやすいことも、メリットのひとつと言えます。

 

フィプロフォートプラスはジェネリック医薬品なので、リーズナブルな価格で購入できますが、日本では原則として獣医師の処方が必要です。

 

ただし自宅のペットに使用するだけなら、個人輸入で合法的に入手することができます。

 

コストを節約して長期間使いつづけるには適しています。

 

日本語の説明書がついていない場合があるため、もし使用方法や副作用について分からない点があれば、獣医師に尋ねてみましょう。

 

 

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