犬の歯周病を予防する方法

dog-495131_640

ミックス犬2歳(ミニチュアダックスフンドとヨークシャテリア)を飼っています。

3歳の犬の80%ほどが歯周病になる可能性をもった状態であるといいます。

歯周病を予防するうえで一番大切なことは日々の歯磨きです。

日ごろから歯を清潔に保つことで歯の病気は予防できます。

ですが、なかなか毎日の犬の歯磨きができている飼い主は少ないですし、磨き方が足りないと、やはり歯石が残ります。

歯石が溜まると犬の口から悪臭がするようになります。

口臭が臭くなったら歯石の確認が必要です。

歯石が歯周病に、歯周病が心臓や肝臓などの内臓の障害につながりますので、早期の対応が大切になってきます。

 

ついてしまった歯石を除去する方法は大きく分けて2つです

ひとつは自宅で飼い主がスケーラーという刃物を使用して除去する方法。

こちらは相当な集中力と根気がいります。

犬の歯茎は血が出やすいので、じっくり時間をかけて数日に分けて行います。

乱暴に行うと歯の表面を傷つけて余計に歯石をつきやすくしてしまいます。

犬は一度痛いと体験してしまうと、次からは逃げ回ったり、口を開かなくなったりします。

自宅で行うと費用が安く済みますが、とても大変です。

歯石の除去の方法はもうひとつ。

動物病院で行う除去があります。

こちらは全身麻酔を打ち、超音波スケーラーを使用するのが一般的です。

隅々までしっかりと歯石を除去することができますが、費用が高いのと、危険な全身麻酔を使用するのでリスクを回避する飼い主もいます。

全身麻酔を打たない場合は、スケーラーでの手作業です。

費用は全身麻酔を使用しない分安く済みますが、歯肉の境目までは歯石を除去できません。

スプレーを使用した除去の方法もあります。

リーバⅢなどで、犬に無害ですし、全身麻酔やスケーラーも使用しないので、少しずつ普及してきています。

ただ半年以上の期間が必要です。

早急に歯石を除去しなければならない犬には適してはいません。

このように犬の歯周病を予防するためには、歯石の管理が大切です。

飼い主が日々、愛情をもって愛犬の歯を確認することや、歯磨きをしてあげることが最も歯周病を予防する方法になります。

犬はストレスを感じやすい動物ですし、他にも結膜炎になりやすかったりといった特徴もあります。

犬を飼ううえで、最低限の知識はしっかり勉強をし、飼い主としての責任を果たしていくことがとても大切なことになります。

 

デンタルケア

 

スポンサードリンク

コメントを残す