犬の飼育と周辺知識の特集:季節ごとの健康管理ポイント

 

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大切な愛犬の健康を守るのはいつだって飼い主だけで、他には誰もいません。

 

きっと健康チェックは欠かさず、みなさん行っておいでのことと思いますが、季節ごとの健康管理ははどうなさっていますか。

 

私たちは春夏秋冬と気候の変化に富んだ国に住んでいます。

 

しかし、日本の気候に合わないワンちゃんも多いですから、私たちと同様に季節に応じた温度調節・健康管理が必要になります。

 

口がきけない彼らが病気にならないためには、人間が過ごしやすい環境づくりをしてあげなくてはいけません。

 

温度調節そして予防接種など、ワンちゃんの健康管理のチェックポイントを季節別にご紹介します。

 

春の健康管理

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まず春ですが、当然のことながら、狂犬病の予防接種とノミ・ダニ対策が必要な時期です。

 

またフィラリアの検診や予防のための薬も投与してあげなくてはなりません。

 

フィラリアは、感染してしまったあとに薬を飲ませてしまうと副作用を起こしてしまうことがあるので、投与前には必ず感染していないかどうかを確かめるための検診を受けるようにしてください。

 

ちなみにフィラリア予防薬は、蚊がいなくなる11月頃まで、月に1回の割合で続けて飲ませてあげなくてはいけません。

 

何らかの理由でそれが難しい場合は、半年間効き目の持続する注射薬もあるので、獣医さんと相談しながら決めるのがよいでしょう。

 

暖かくなってくるともう一つ心配なのが、ノミとダニ。

 

散歩の後にブラッシングしてあげるなど、普段からのケアが必要です。

 

もちろんお部屋のお掃除はこまめに行ってください。

 

ワンちゃん用のタオルやおもちゃ類も常に清潔にしておかなくてはなりません。

 

夏の健康管理

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続いてやってくる夏の時期に注意したいのは、何と言っても暑さ対策です。

 

犬は全般的に暑さが苦手な動物です。

 

犬の熱中症予防について

 

外で飼っている場合に日光が直接当たらないように注意するのはもちろんのことですが、室内で飼っている場合も、エアコンで室温を調整してあげるようにしてください。

 

また、夏場だけは散歩の時間をいつもと変えてでも、できるだけ涼しい時間帯を選ぶのがよいでしょう。

 

人間はなかなか気が付きませんが、夏のコンクリートは想像以上に熱くなっています。

 

夕方でも地面が熱いことがあるので、できるだけ早朝に行うのがオススメです。

 

また食中毒が増えるのもこの時期です。

 

自家製のご飯をあげているなら、火の通らないものを避けるなど、いつもに増して気をつける必要があります。

 

水もたくさんあげてください。

 

秋の健康管理

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秋になると毛が生え変わり始めます。

 

犬の脱毛症の原因と治療

 

団地などにお住いの場合は、ワンちゃんの毛が原因でご近所トラブルが最も起きやすい季節です。

 

また、抜け毛をちゃんととっておかないと毛玉ができて、それが原因で皮膚病を発症することがあります。

 

室内で窓を閉めた上で、丁寧にブラッシングしてあげてください。

 

もちろん抜けた毛のお掃除もお忘れなく。

 

また、秋はワンちゃんたちも食べ物を多く欲しがるようです。

 

食べ物をあげる時は、健康を害さない程度を心がけたり、よく運動させてあげるとよいでしょう。

 

冬の健康管理

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冬を迎えたなら、もっとも気をつかうべきなのが寒さ対策です。

 

犬の低体温症について

 

暑さに比べると寒さには割と強いとはいえ、寒すぎるのは良くありません。

 

毛が短めの子や寒がりの種類なら当然ですが、一般に寒さに強いと言われる犬種でも個体差があります。

 

ワンちゃんの様子を見ながら、必要と判断すれば、散歩の時に服を着せてあげるのも良いでしょう。

 

また、就寝時のケアも重要です。

 

寝床に毛布を入れてあげたり、寒冷地の場合ならアンカを用意するなど、万全の注意を払ってあげてください。

 

また、冬はお散歩が最も億劫に感じられる時期です。

 

ですがサボってしまうとワンちゃんの健康を損ねる原因になります。

 

運動不足にならないように気をつけてください。

 

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