ペットの元気がない時

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どこか体の具合が悪化すると、私たち人間と同じように、犬も行動や表情にその兆候が見られます。

 

元気が良いときのように積極的に反応を示さない、ほとんど動こうとしない、散歩に連れ出しても下をむいてつらそうに歩く、好きな食べものを与えてもすぐに食べようとしないなどが見られます。

 

常日頃、元気な犬がたとえひとつでもそういった行動の変化を見せたときには、何らかの病気にかかったか、ケガをしていることが考えられます。

 

場合によっては、犬が感情的、情緒的に落ちこんで気を落とすということもありえます。

 

飼い主に冷たくされたり、家に新しいペットがやってきて家族の関心がそちらにうつり、自分が放置されている、あるいは他の犬と喧嘩をして負けたために心が傷ついた、等々が原因で元気がなくなることもあるでしょう。

 

ですがそういった要因はそれほど多くはなく、元気を失くす理由のほとんどが病気かケガに関係していると考えても良さそうです。

 

そのことから、犬がそういった変化を見せたときには、軽く考えて何もしないで放置せずにその原因を突き止めるようにして下さい。

 

このようなときは単に元気がないだけではなく、食欲がない、発熱している、鼻水が出ている、よだれが出る、吐き気がある、下痢をする、体が震える、体の一部をしきりに舐める、呼吸がおかしい、歩き方がおかしいなど何らかの症状が同時に出ていることが考えられます。

 

それゆえに、それらの症状から原因を推測することも可能です。

 

動物が元気をなくすのは、さまざまな病気やケガに共通したサインです。

 

ですから、犬に元気がなく、その原因がはっきりしないときには、獣医師に診てもらい、何よりも原因を突き止めることが重要なのです。

 

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