飽きないようにモグワンをアレンジして与えよう!

犬の飼い主に多く見られる悩みとして、フードを何種類与えれば良いのかということが挙げられます。

 

また、おやつとのバランスをどうすれば良いのか迷っている人も多いです。

 

モグワンであれば、基本的にはそのような心配をする必要はありません。

 

なぜなら栄養のバランスにこだわって作られているので、他のものを与えなくても必要な分をしっかりと補充できるからです。

 

とはいえ、同じものばかり与えていたら味気なく感じてくるのは犬も同じです。

 

食べなくなったりおやつを欲しがったりすることもあるでしょう。

 

そこでポイントになるのが、フードを替えるのでなく、味や食感を変えるためのアレンジをしてから与えることです。

 

そうすることで、犬は飽きることなく十分な栄養価を取り続けられます。

 

実際にそのような工夫をしている飼い主は少なくありません。

 

アレンジのレシピを自分で考えるのも楽しみの一つですが、難しければ次のようなものを試してみると良いでしょう。

 

お湯で鶏肉のだしを取り、粉状のゼラチンを混ぜた状態で冷蔵庫で冷やします。

 

そして、犬が食べられるキャベツなどの野菜を茹でてカットするのが次のステップです。

 

それが終わったら、冷やしておいたものを取り出してほぐし、カットした野菜と一緒に添え付けます。

 

そこにみつばなどを足すだけで、いつもとは違ったカラフルなものになるのです。

 

このレシピのポイントになるのは野菜を細かくカットしすぎないことです。

 

ある程度の大きさを残したほうが、犬にとって噛んだときの感触が好ましいものになるでしょう。

 

夏で食欲が減り気味であれば、水分を多めに摂取できる工夫をしてあげると良いです。

 

まず昆布を用意してお湯でだしを取ります。

 

粉状のゼラチンを加えて冷蔵庫で冷やすところまでは先ほどのメニューとほぼ同じです。

 

次にトマトなどの夏野菜を適切な大きさにカットしましょう。

 

やはりこちらも細かくしすぎないことが大切です。

 

そして冷やしておいたものを取り出して、夏野菜と一緒にトッピングをして完成です。

 

水分が豊富な夏野菜を使うことにより、水を飲むのが嫌いな犬の体調をケアすることになります。

 

風味の異なるゼラチンを用いることで、いくつものバリエーションを実現可能です。

 

反対に冬になると、体が温まるメニューを中心にしてあげましょう。

 

ニンジンなどを無理なく食べられる大きさにカットします。

 

それらを柔らかくするためにしばらく煮込まなければなりません。

 

硬いままだと食べない場合がありますし、消化にも良くないので注意が必要です。

 

十分に柔らかくなったのを確かめてから上に載せてください。

 

これだけでも食べられますが、そこに刻んだピーマンなどを添えると彩りが豊かになります。

 

最後に少しぬるめのお湯を注いであげましょう。

 

目安としては、人肌と同じぐらいの温度になるように調整すると良いです。

 

お湯が熱すぎると口をつけようとしないですし、大切な栄養素が壊れてしまう場合もあります。

 

 


手作り食の美味しさ×ドライフードの栄養バランス

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