今やペットは家族と同じであり、多くの人々がペットとの生活を実行しています。
中でも犬は昔から人間とともに生活をしてきた動物であり、ペットとして根強い人気があります。
そんな大切な家族である愛犬には、健康で元気でいて欲しいのは当然であり、それゆえに愛犬の食事であるドッグフードには、こだわりたいものです。
モグワンはドックフードの中でも知名度が高く、販売会社はやはり知名度の高いドックフードであるカナガンと同じ株式会社レティシアンです。
原材料はメインが平飼いチキン生肉と生サーモンで、肉と魚の両方の栄養素を摂取できる高タンパクなフードとなっており、他にもサツマイモやカボチャ、海藻やリンゴにバナナといった野菜と果物も入っており、栄養バランスが大変優れています。
さらにグレインフリーで人工添加物不使用というスペックを誇っているので、危険なものも一切使用せずに安全性も高く、他のフードのように穀物でかさ増しをすることもありません。
おまけにドライフードの中でもかなり嗜好性が高く、チキンだけではなく生サーモンも入っていることから袋を開けると魚の香りが広がるということもあり、愛犬の食いつきも良い傾向にあります。
その証拠に発売前に実施されたモニターの試食会では、 97.8 %もの犬たちが気に入って食べたという結果もあり、飼い主はもちろん獣医たちからも推奨されているドッグフードです。
もっともそんなモグワンですが、いくら愛犬の食いつきが良くて完食するフードだとしても、やはり与えすぎは禁物です。
なぜなら必要以上に与えてしまうと当然肥満のリスクもありますし、愛犬の個体差もありますが、量が多すぎるとうんちが柔らかくなってしまうこともあります。
ちなみに逆に量が少なすぎる場合はうんちが硬くなることが多い傾向にあるので、個体差に合わせて適量を与えることが基本です。
とくに子犬は注意が必要で、成犬でも去勢および避妊の有無によって適量は異なります。
適量についてはモグワンのパッケージもしくは公式サイトに掲載されているので、それを参考にするのが一番簡単ですが、あくまでそれは目安であり、必ずしもどの愛犬にもその数値が正しいとは限りません。
それゆえに常日頃から愛犬のうんちの状態を確認し、その都度フードの量を体調に合わせて調節するようにしましょう。
また調整のバランスが難しいと感じるならば、計算式を利用して適量を算出する方法もあります。
この方法ならばフードを計量して与えるだけなので、覚えてしまえば簡単です。
その計算式ですが、1日に必要なカロリー量は体重に0.75をかけてさらに70をかけたものです。
そして給餌量の目安としては、1日に必要なカロリー量をモグワン1gあたりのカロリー量である3.44で割って算出します。
ちなみにこの計算式は年齢や体重に関係なく、どの犬にも適応可能です。
それゆえにモグワンドッグフードの公式サイトに記載されていないシニア犬用の目安量も算出可能です。
手作り食の美味しさ×ドライフードの栄養バランス
プレミアムドッグフード『モグワン』
